いままでに何を1番捨てるのが難しかったか?

いままでに何を1番捨てるのが難しかったか?

この問いをふと投げかけられたとき、人はまず何が思い浮かぶだろうか。。

いままで自分なりに大事と思い感じてきたもの。。

「千円札を拾うな」での著者・安田佳生さんは述べられたのは

いろいろなものを 捨てた中で、いちばん 捨てる のが 難しかったもの、それが「自分」だった。
本来、人は成長できる。成長できるとしたらそれはいままでに積み上げてきた「自分」を捨てることができないのだ
成長できるひとは間違った階段を上がらなかった人ではない。間違えたと気がついた瞬間に躊躇せずに今いる階段から飛び降りることができる人だ

 

10年前はまだiphoneはなく、30年前の世界時価総額ランキングでTOP50社に

日本企業は32社が占めていましたが、2018年現在は1社(トヨタ自動車)のみと

なっています。

成長著しい企業が次々に頭角を現しながら、想像しないものが身の回りに溢れる。

成長とは変化量の度合い。過去を捨てることによって初めて新しくを1歩を踏み出すこ

とが企業に人にも現代は求められていることかもしれません

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最後まで読んで頂きありがとうございました

口角をあげて1日今日もいきましょう