人の判断に正解があるが決断に正解はありえない

人は毎日の日常生活に判断、決断といった選択を繰り返しながら行動しています

決断と判断は似ていることだが決定的に違う点がある

「人の判断に正解があるが決断に正解はありえない」

これは判断を下すにはいろいろなことを検討するが、決断には悩まない

決断は重要なターニングポイントのように思えますが、日頃から情報のインプット

様々な展開予測・解析で判断を事前に繰り返しているので悩まず決断ができる

一流の経営者は皆、即断即決といわれています

決断までに要する時間が最大のリスクともありますが、常に判断に要する検討があるからこそ、決断した後の結果がいずれにせよ正解はありえないと言い切れたのかもしれません

また、決断とは「やる決断」より「やめる決断」それは現状を変えることの対する恐怖があるものです。現状から進めたいと思うのであれば必要なことではないでしょうか。

 

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました

口角をあげて今日も一日行きましょう。。。